2018.10.26 5NL 200ハンド
すみません。
少しサボってました。
今日は5NL 200ハンド +9.85$ error rate 11.59 evloss0.3$
5NLのエラーレートはいつもはこれくらいです。
ブランダー1
BU 2BB open
BB call (HERO Kh7h)
FLOP Kd6s5c 4.4BB
BB x
BU 2bb
BB c
TURN 4s 8.4bb
BB x (ブランダー)
BU x
RIVER 8d 8.4BB
BB 12BB
BU F
プリフロップから確認していきます。
BUの2BBオープン
BBはほぼ50%のレンジでコールできます。
・スーテッドほぼ全て(72s以外)
・オフスーツはAx全てK6o+
・オフスーツの8以上全て
3BETは
・55、66、TT+
・スーテッドはAxs(A9o以外)とKQs
・オフスーツはAKoのみ
フロップは問題ありませんでした。
以外と3ベットのレンジが狭いものなんですね。
自分はAQoとかも3BETしちゃってました。
AQoで3BETコールされてヒットした時にAKo、QQ、とかにペイオフしすぎるってことですかね。
プリフロップのAQoはマージナル寄りに考えるようにしないといけないですね。
フロップ K🔸6♠︎5♣︎ 4.4BB
TPWK、BDSD、BDSDになりました。そこそこいいハンドです。
ターンで発展するハンドがK(2枚)7(3枚)♠︎(10枚)8(3枚)4(3枚)
合計22枚、40%の確率でハンドが進展します。
ここで相手が2BB(約40%POT)をベットしてきました。
オッズは0.42$に対して0.1$なので27%。Kがヒットしているのでもちろんコールです。
相手に想定される負けてるハンドはK8+の16*6=96コンボ、KK、66、55の6*3=18コンボ、K6,K5,65の9*3=27コンボ 合計141コンボです。
まだまだレイズすることはできません。
ターンはK🔸6♠︎5♣︎4♠︎ 8.4BB
結構いいカードが落ちて
ハンドにOESD、セカンドナッツへのFDが追加されかなり発展しました。
アウツが15枚(Kはアウツにカウントできないと思ってます。)
ここでスノーウィは0.25POTベットを推奨しています。
ここでベットすれば相手はTPGKやツーぺアやセット、ストレートはレイズするかもしれませんが
このアウツがあれば結構コールでき全然逆転してBIGPOTを取れ、FDや6か5ヒットや下のSDからはコールがもらえるかもしれないってことですかね。
そこそこのSDVがあり強いドローがあるのでここでちゃんとBETしておくべきでした。
もう一つのブランダーの確認は
サブPCのGTO+の計算が終わってから投稿します。
セッション1 238hand −3.43
エラーレート 31.80でした
最近どんどんひどくなってます。
先月は3万ハンドで平均が12でした。
どんどんポーカーがわからなくなってきました。
・ブランダーその1
PF HJ2.5BBopen
BU(hero)AQo 3bet x3
BB 4bet x2.5
HJ:Fold BU(hero):call(ブランダーでした)
ちなみにコールはAQs+、ミドルポケ+です。
・ブランダーその2
ターンで相手のドロードンクBETにTPGKでPOTレイズしました(ブランダー)
正しいアクションはコールでした。
ちなみにリバーでスートが揃ってスタックされちゃいました。
この状況をGTO+で見ると・・・
ターンでレイズするようなハンドは88セット、3ヒットくらいしかありません。
この状況でAQoはEQ79%です。
EQ99%のAAでさえコールどめです。
コールで止めてリバーカードで判断するべきでしたね。
ターンコールで止めた場合、
A♣️をブロックしているのでポットオーバーを打たれてもコールでした。
ボードに3枚スートが揃った時は♣️を1枚ブロックしているだけで
ブラフキャッチに回せるんですね。
・ブランダーその3
IPでセカンドペア+OESDでチェックバック
ポジションがある状況でそこそこのEQがあるところでBETするべきでした。
そのほかにもブラフレイズがいくつかあったのですが割愛します。
バンクロールチャレンジ開始 166から
今週末はバンクロールをかなり溶かしたので
バンロール管理、200ハンド毎の見直しブログ更新していきます。
ポーカー日記はじめました
ここ半年毎日、オンラインでポーカーをしているのですが
伸び悩みを感じており、ツールはそれなりに持っているのですがあまりに活用出来ていないので見直しとアウトプットを兼ねてブログをはじめてみました。
初めは、ポットが大きくなる3BETポットを重点的に見て行きます。
10NLz、6MAX、HERO UTG(170BB)、HJ(100BB)
PreFlop
UTG 3BB Open(A💜K♣️)
HJ 3bet x3.3(10BB)
UTG call
Flop A♣️9♣️5♠️ POT(22BB)
UTG potbet 22BB(TPTKだったのでバリューのつもりでした)
HJ min rase 44BB
UTG raseAI (相手のレイズは2ペアかセットかを意味していたのでここで降りるべきでした)
ハンドオープン HJ 99持ち💦
まずはプリフロップから確認
UTGでHJから3BETされた時のプリフロップアドバイザー
AKoはAA、KKをブロックしてるので4betするべきでした。
相手の方のアドバイザー
相手の方はコールどころか降りるべきだったんですね
マイクロならセット引いた時強いから自分はコールしちゃいますね。
次はポストフロップをGTO+で見て行きます。
自分がAKoでコール、相手が99で3betしたのでレンジを修正しています。
この状況はTPTK、セットでもチェックで回すべきなんですね。
ちなみにAKoのEQは♣️持ちで77%、無しで73%です。
色々とミスってました。
やっぱりドンクベットはあまりするべきではありませんね💧
反省
ポストフロップでこんなミスするくらいなら
OOPでのAKoは4BETするべきでした。
ドンクせずにチェックした場合を見ていきます。
IP側の方はレンジの約60%で30%ベットになってました。
内訳としては、AがヒットしてるAKはbet、
Aが落ちていることでマージナルになるTT~QQはチェック寄りになってますが
♣️と♠️が無いKQsとKJsはブラフBET、有りはスートが揃えば強くなるのでチェックになってます。
A2s〜A4sはEQ65%でチェックの寄りになってます。
これを見るとどれだけIPがBETしやすくて有利かってことが分かります。
4BETしとくべきだった